世界農業遺産 静岡の茶草場農法の認定地域で最大の茶草場面積を持つ掛川市とUCCが、生物多様性の持続開発目標を共有し、連携協定を結ぶという環境を整えた。私たちは、2014年に世界農業遺産「静岡の茶草場農法」実践者認定デザインの開発も担っている。今回はUCCの商品化計画にも携わり、茶草場農法の認定茶(深蒸し静岡煎茶/静岡まろみ焙じ茶)で、UCCドリップポッドによる新しいお茶の飲み方を提案している。
□商環境整備
・文化遺産を活かした交流型ツーリズム事業の調査・開発(2011掛川観光協会)
・森林果樹公園 運営計画調査(2010掛川市)
・掛川市原泉地域 将来構想策定・学校跡地活用コンサルティング(2009掛川市)
・粟ヶ岳公園 整備基本構想・基本計画策定(2009掛川市)
・弁財天川河口公園 整備基本構想・基本計画策定(2009掛川市)
・新東名高速道路・倉真PA活用構想策定(2007掛川市・倉真まちづくり委員会)ほか
□商環境整備
・御前崎茶「つゆひかり」商品化計画(2010 御前崎茶商組合・御前崎茶振興協議会)
・かけがわ里山栗焼酎「自ら」商品化計画(2009 ローカルライフスタイル研究会・これっしか処)
・袋井の地酒「驥山」商品化計画(2007袋井商工会議所)ほか
□業態開発
・建築家紹介システム「From/For」業態開発・デザイン開発(2005タツミ株式会社)ほか